あまりSUPER GTに出てくるドライバーやエントリーしてる車輌については知識がない。ただ、なんか写真撮ってて楽しいなぁってだけで、観戦中の順位なんてよくわかってない。実況が「うわあああああああ!!どうしたあああ12号車あああああああまさかのおおおおおお」みたいなのは聞こえてるけれど、半分以上聞こえてないから、レースの状況もよく知らないので、最終戦のレース概要とかは抜きに、ただ写真だけを紹介することにします。
自分が住んでいる千葉から、もてぎは2時間で行けるのだが、今回は青梅にいる友人を拾ってから行くという超遠回りのルートで行ったので、結局4時間以上かかった。もうこんなことしない。
朝早く出発して、観戦っていうのもだるいので、金曜日前日に仕事終わった後に出発し、ツインリンクもてぎに入場して仮眠をするという計画をたてた。
こういうイベント時になると、レース会場に当日の0時に入場が可能な場合がある。その時は、案内された駐車場で車内泊をすることもできるし、テントがあればテントを張ることもできる。しかし、なんて言ったって11月のもてぎだから、すごい寒かった。アイドリングして暖房を点けたい衝動に駆られるが、アイドリングストップである。温かい寝袋を用意していこう。
予選と決勝二日間みっちり観戦してきたので、ピンぼけ手ブレばかりの写真から、そこそこいいかんじの写真を選んだぞ!
光り輝くエレガントなボディのメルセデス。グリーンテック SLS AMG GT3 |
ポルシェをラブライブの痛車にする潔さ!そこにしシビれる!憧れるゥ! 国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR |
そもそもピットに近づけない |
せっかくだから、初音ミクのところのピットに行って写真でも撮ろうと思ったんだけど、たぶんいちばん人の集まりが多い感じで、まったく近づけない。それでも、待っていれば前に行けるだろうと思ったんだけど、考えが甘かった。常連さんみたいな人が、ほとんど前で固まった侭で、前列に関してはほとんど人の入れ替わりが無い。多分固定客みたいなのがあるのだろう。固定的な意味で。
奇跡の一枚 |
他のところは、まぁそこそこ待っていれば前に近づくこともできる。
せっかく来たのだから、ちゃんと成果を収めていこう。
SUBARU BRZ R&D SPORT 春菜めぐみさん(多分 |
レースイベントでは、予選と決勝の二日間をサーキットで過ごす人ってのが結構いる。前売り駐車券を買うと、二日通しになっており、そのあいだであれば自由に出入りをすることができる。車での移動が前提だが、ロマンの湯、四季彩館という温泉施設が周囲にあるので、そこでお風呂や夕食を済ませる人が多いらしい。四季彩館は混雑するという話を聞いたので、ロマンの湯に行ってみたのだが、そこもまた混んでる。洗い場なんて列を作ってる状況だ。落ち着いて風呂にも入れなかった...。ここでも芋洗いされてしまった。
疲れのせいか、シートを完全に倒すことのできないバケットシートでぐっすり寝た。やっぱり朝は寒かった。
以下ミクさん多め
かっこいい |
冬の太陽は斜陽が強く、見せたいところにうまく太陽が当たるポイントを探すのも重要だった。 |
2位争争いの31号車と4号車 |
12号車 カルソニックIMPUL GT-Rは、予選で36号車 PETRONAS TOM'S RC Fと接触してしまった |
ちょっと流し撮りな感じで |
一斉に迫ってくるところが、迫力あった |
光り輝くエレガントなボディ(ry |
シリーズチャンピオンおめでとう! |
今年はギリギリ最終戦を見る事ができたけれど、後悔する点がいくつかあった。
仕事の都合とかあるが、やはり夏に行けばよかった。冬は寒くて夜が大変だ。
それに、夏だとテント張ったりして楽しそう。
あと、グッドスマイルレーシングのスポンサーに今年申し込んでなかったことだ。せっかくチャンピオンになった年になんでスポンサーじゃないのだろうと思った。ただ、スポンサー特典でfigma貰っても置く場所ないんで、それ以外のなんかスポンサーコースあるといいですおねがいします。
帰りは大渋滞に巻き込まれ、再び青梅まで友人を送るという事態に...。帰りは意識朦朧でした。
青梅嫌い。