2015年3月8日日曜日

ワイパーアーム再塗装

多くの人の悩みだと思うんですが、雨ざらしの駐車場って嫌になりますよねぇ。
綺麗に洗車しても、すぐ砂埃とか花粉とかがついたり、雨が降ったら水垢がついたり。
まぁ、車体は洗えばいいけれど、それが長く続くと金属部品とかがどんどん劣化していきます。

屋根付き駐車場、ガレージハウス、どんどん増えて欲しいですねぇ。
時代と逆行する流れだと思うから、たぶんないだろうけれど...。




10年も雨ざらしにしておくと、かなーり傷んできます。
特にワイパーアームの塗装剥がれが目立ってきました。
塗装が剥がれると、金属にサビが出てきて、劣化のスピードが加速します。


でも、再塗装してあげれば、劣化を遅らせることが出来ますし、なにより見栄えがマシになります。
そんなに難しい作業ではないので、ワイパーアームの再塗装に挑戦です。

ワイパーアームは付け根のナットを緩めれば外れます。外れますけれど、外せばいいんだろつって簡単に外れるもんじゃないんですね。
簡単に外れたら困るんで、結構ガッチリ閉まってます。
スパナを使うと多分ナメると思いますので、メガネレンチなどしっかりした工具を用意したほうがいいです。
ナットのサイズ...、メーカーで種類があるのでしょうか...?自分の車に合うのを買ってください。

ワイパーがガラスを押さえたままですと、うまく外れないし、外したショックでガラスを傷つける恐れがあります。
ちゃんとワイパーを上げてから作業ですね!

しかし困ったことに、ナットを外してもワイパーがビクともしません…。
調べたところ、ガッチリくっついて離れないワイパーアームを取り外す工具を見つけました。
その名も「ワイパーアームリムーバー」。
これで、固着したワイパーアームをネジのちからで外すことが出来ます。
いきなりバコンと外れます。注意です。
僕は、なかなか外れないなーと手を離した隙にボンと外れて、ガラスに直撃してしまいました。
外すまで目を離さないでください!


ワイパーアームリムーバ。こんな感じで使います。


めでたくワイパーアームが外れたら下地処理。
塗装のノリがよくなる作業ですので、手を抜きたくないですね。
自分は320番くらいの耐水紙やすりでゴシゴシと古い塗装を落としました。
最初調子乗ってワイヤーブラシ使ったんですが、キズが残ります...。当たり前ですが...。


できれば古い塗装を全部剥がしたほうが、塗装した時のムラがなくなると思います。
ただ、違いといえばボンネットに乗ってよくワイパーを観察しないと違いがわからないくらいですので、錆が完全に落ちたらそれでいいと思います。

塗りムラを目立たなくする方法として、ボカシ剤というのが売ってるのでこれを用意しておくといいかもしれません。
塗装の直後に吹き付けます。

ヤスリがけが終わったら、中性洗剤とかで油分、汚れを落として乾燥させましょう。


塗装が終わるまでは綺麗な手で扱いましょう。

今回使用したスプレーは、SOFT99 のボデーペンつや消し黒 これだけ。
1缶あれば、リアフロントのワイパー全部塗れます。

塗装は緊張する瞬間ですが、一度に塗りきろうと意気込まずに、数回に分けてゆっくりやろうと気楽に行きましょう。
お湯で缶を暖めると、噴霧される塗料がきめ細やかになって、綺麗に塗れるらしいです。
たしかにそんな気がしますので、おすすめ。

ワイパーアームはブレードを固定するU字の部分とか塗り残しやすいポイントがちょこちょこあるので、目線をしきりに変えながら、塗り残しに注意して作業を進めましょう。裏も忘れずに…。



おー、割りといいんじゃないんですかねー!
写真真中のワイパーアームが助手席側のワイパーなんですけど、若干やすりで塗装を完全に落としたところと、そうでないところの境界線が見えます。
見えないかもしれませんが、まぁその程度なんで気にしなくていいと思います。
自分が大雑把なだけ?
気になるようでしたら、塗装全落としに挑戦してください!

後はスプレーの説明書通り、数日乾燥させます。


いよいよ、わくわくの再装着です。
ワイパーブレード側もプラスチック部品が劣化してきたんで、こちらも交換しました。
フロント側はBOSCH製のエアロツインマルチ。前についていたのもそれだったし、GTカーでも使われている、間違いない製品です。リア側はどうでもいいので、アマゾンで安くて人気だった、NWB(知らないメーカー)のデザインワイパーを買った。

おー結構いいかんじじゃないですかー!!



リアもいい感じじゃないですかー。ナットを新しくしたら、なんか光ってます(笑)。ペンで黒く塗っとこうかな。キャップが無いんですよねぇ...、何処行ったのやら。

きれいになったのはワイパーアームだけですが、なんかいい気分ですね。
雨のドライブがちょっと楽しみです。
うまくぬれるか心配だった塗装も、ちゃんと取説通りにやれば、きっとうまくいきます。
長い雨ざらし生活でサビサビになったワイパーアーム、みなさんもDIYでリフレッシュしてみませんか!!??


2016年3月6日に文章を再構成してます。