予め、何処に行くかは決めていたので、諏訪子から国道20号線を山梨方面にへ戻り、山梨県北杜市長坂町というところにある、三分一湧水館というところを目指した。
F地点が三分一湧水館。片倉館からは1時間位かかった。
地方の道は、道幅広いし、信号少ないしまさに快適。こういうところで車を使うと楽しいんだろうなぁ。都心で走ってるとストレスしか貯まんない。
なぜ三分一湧水館というのか、それは公式ホームページの説明で省略するとして、ここは湧き水で有名で、日本名水百選に選ばれている。ここの水で打った蕎麦が食べられるというのだから、なんだか美味しそうな予感しかしない。
三分一湧水館の外観。隣に、物産展や展望台があるが、展望台はたいして展望が良さそうでもないのに、いくらか入館料がかかるので、入ってはいない。ここで売ってるシフォンケーキっていうのが、めちゃくちゃふわふわで美味しい。
店内はこんな感じ。最近出来たのか新しさを感じる内装だ。順番待ちで入店するのに時間がかかったが、さすがに1時半ころになると、落ち着いてくる。
ちょうど左側に、ガラス越しに蕎麦を打ってる様子が見ることができる。そば打ちの人が、ひたすら蕎麦を打ち続ける様子は、職人の姿そのものである。
地方の道は、道幅広いし、信号少ないしまさに快適。こういうところで車を使うと楽しいんだろうなぁ。都心で走ってるとストレスしか貯まんない。
なぜ三分一湧水館というのか、それは公式ホームページの説明で省略するとして、ここは湧き水で有名で、日本名水百選に選ばれている。ここの水で打った蕎麦が食べられるというのだから、なんだか美味しそうな予感しかしない。
三分一湧水館の外観。隣に、物産展や展望台があるが、展望台はたいして展望が良さそうでもないのに、いくらか入館料がかかるので、入ってはいない。ここで売ってるシフォンケーキっていうのが、めちゃくちゃふわふわで美味しい。
店内はこんな感じ。最近出来たのか新しさを感じる内装だ。順番待ちで入店するのに時間がかかったが、さすがに1時半ころになると、落ち着いてくる。
ちょうど左側に、ガラス越しに蕎麦を打ってる様子が見ることができる。そば打ちの人が、ひたすら蕎麦を打ち続ける様子は、職人の姿そのものである。
しばらくしないうちに、蕎麦がやってきた。とても美味しかった。やっぱりコシがある蕎麦は食べていて楽しい。ズズッっとすすった時に、すっと喉に入ってくる感じが良い。香りもよく、あー自分今そば食べてるんだと実感出来る食感だ。
そばを食べる前に、鳥もつ煮というのを頂いたが、これもなかなか珍味な味付けで、日本酒が欲しくなる。店内の雰囲気もよく、とても落ち着いた時間を過ごすことができた。オススメだ。
愉悦の時を過ごし、そろそろ宿に向かおうと思う。今回お世話になるのは、長野県南佐久郡、小海リエックススキーバレーのスキー場にある、リゾートインボンシックというペンションに泊まる。
星を見にペンションに泊まるってところがニクいね。
また長野に戻るので、1時間半位かかる。朝いた諏訪湖とかから、八ヶ岳を背にして反対方向にぐるりと回る感じだ。
途中通った八ヶ岳高原大橋っていうところからみた景色がとても絶景だったので、近くの駐車場に車を止めた。
よく見ると富士山が見える。長野から富士山が見えるのを知ったのは今日が初めてだった。近いようで遠い富士山。紅葉は終わりかけだったが、斜陽によって、ドラマチックな印象に。
反対側を見ると、八ヶ岳の山並みが見える。雪の日、夏の深緑の日、どんな風景が見れるのか。
今思えば、なんで橋の写真がないのか、惜しいことをしたんだけど、この橋がめちゃくちゃ高いところに立ってて、見下ろすとめちゃくちゃ怖い。なぜここに建てたのかというより、どうやって建てたのか不思議なくらいだ。落ちたら確実に死ぬ高さだが、手すりが、橋とかでよくある普通の高さにあるんで、落ちようと思えばいくらでも落ちる機会があるのが、また怖い。
途中通ったら、途中下車してみるといいかもしれない。
16:50目的の宿に到着。ハンドルをもう握らなくていいと思うと、気が楽だ。まず酒を飲もう。酒だ。
オーナーは笑顔が似合う人で良かった。外装から分かる通り、雰囲気のあるペンションで、夜が楽しみになる。ただひとつお願いをすれば、トイレの便座はヒーター付きにして下さい。
夕食のラウンジは、非日常を楽しませてくれるには十分な雰囲気がなされている。薪ストーブによって、部屋の空気はとても心地よく、薪がパチパチと鳴る音が最高のBGMだ。
夕食は、ここに来てのお楽しみである。気になる人はぜひ宿泊しよう。
地場産の赤ワインをボトルで頂いた。愉悦の極みである。これほど美味と感じる酒があるのならば、是非また飲んでみたいものだ。
次回
二本立てにする予定が三本立てに!
旅行のクライマックス。今夜星を見に行こう。